消防官 訓練

消防官の訓練内容とは?

ひと度火災が起これば、一番に現場に駆けつけて人命救助と消火活動に当たる任務を負っている消防官。

 

どれだけ迅速に行動できるかは、全て毎日の訓練に掛かっていると言っても過言ではないでしょう。

 

そこで今回は、消防官が日々行っている訓練の内容についてご紹介したいと思います。

 

消防官にとって一番大切なのは体力!

消防官になりたい!と思った人全てが試験に合格すれば、消防官になれる訳ではありません。

 

健康で身体的に消防官にふさわしいと見なされ、実際に体力試験を含む消防官採用試験に合格しなければ、憧れの消防官になることは不可能なことなのです。

 

体型や体力、健康であることなどに着目して消防官が選ばれることから分かる通り、消防官という仕事柄、体力がなくては職務を全うすることは到底出来ることではありません。

 

そこで大切なのが、日々の訓練です。消防官になっても日々の勤務の一環として、体力作りをする身体的トレーニングが行われます。

 

消防官としての訓練とは?

また体が資本の消防官とは言え、消火活動の際に使用する器具や救助の際に用いる機材などを上手く扱えなくては、実際に現場に出ても足手まといになってしまいます。

 

一分一秒を争う現場で迅速にベストな行動をするためには、普段からの訓練が欠かせません。

 

まず、火災防御訓練においては、火災現場を想定して実際に消化活動を行う訓練が行われます。

 

そうすることで、場慣れしていない消防官であったとしても着実に消火活動が行える様に、訓練されます。

 

他にも、救助訓練においては、災害時のレスキュー現場を想定した訓練が行われます。

 

火災や災害時において、チームが一丸となってそれらに対処する方法を訓練を通して体に覚えさせる事ができます。

 

机上訓練においては、図面を用いて火災現場での行動の仕方をシュミレーションする訓練が行われます。

 

どうすれば一番早く現場に到着することが出来るのか、火災や災害時に障害物となるものが町にないか、あるとすればどうすればそれを回避することが出来るのかなど、実際的な活動の仕方を検討し合います。