消防官になるには 期間

消防官になるにはどのくらいの期間が必要?

それぞれの方が将来は消防官になりたい、と思う時期はきっと異なることでしょう。

 

また、どれくらい学歴を積んでから消防官になるかということも、きっとそれぞれに変わってくることでしょう。

 

そこで今回は、消防官になるにはどれくらいの期間が必要なのかをご紹介したいと思います。

 

消防官になるための期間とは?

まずはどんな学歴の方でも消防士採用試験を受験する必要があります。

 

高卒、短大や専門学校、大卒によって受験する試験の種類は異なりますが、自治体が実地している消防士採用試験に合格した後の流れは同じになります。

 

自治体によって消防士採用試験の一次試験を行う時期も違いがあります。

 

このことも、住んでいる地区や勤めたい地区によって、消防官になるまでの期間に影響することでしょう。

 

例えば、東京消防庁消防官の各種(T類・U類・V類)採用試験では、T類とU類は6月頃から第一次試験が始まり、順調に二次試験を合格したのであれば、意向聴取などの面接を受けて採用が決定されます。

 

ちなみに、採用が決定すると翌年の4月1日以降欠員に応じての採用となります。

 

その後は全寮制の消防学校に入学し、訓練終了後に都内の各消防署に配置されようやく消防官として活躍することができます。

 

つまり、東京消防庁消防官になる場合であれば、最低でも1年半の期間が必要となります。

 

その他の自治体の例

上記では東京都の消防官になるための期間についてご紹介しましたが、今度は地方の消防官になるための期間についてご紹介したいと思います。

 

その一例として伊丹市消防士採用試験についてですが、こちらの市の第一次採用試験は9月に行われます。

 

筆記試験の約1週間後に面接試験が行われ、その後一次試験を無事合格すれば10月頃に第二次試験が行われます。

 

合格発表は11月頃に行われますが、実際に採用されるのは翌年の4月1日以降となります。

 

その後に消防学校に入学し、市の消防官として活躍することができます。

 

そのため、伊丹市の消防官になろうと思うのであれば、最低でも1年3ヶ月もの期間が掛かることになるでしょう。

 

それぞれの自治体によって異なる消防官になるための期間ですが、自分が試験を受ける予定の自治体に問い合わせることによって、消防官になるまでのおそよの期間を知ることができるのではないでしょうか?