消防官 警察官 違い

消防官と警察官の違いとは?

町の安全を守る仕事と言えば、消防官と警察官の仕事がそれに当たるのではないでしょうか?

 

どちらも体力的・精神的タフさや忍耐力が求められる仕事であり、ごく一部を除いては地方公務員という点において同じですが、これら消防官と警察官の違いとは一体何なのでしょうか?

 

消防官と警察官の違いについて

実は双方の面接時に聞かれることもある質問が、この「消防官と警察官の違い」であったりします。

 

面接官は、市民の安全を守る点においてはどちらもとても重要な仕事であるにも関わらず、なぜそのどちらか一方に決めたかを知りたいと思っているのでしょう。

 

それほど、消防官と警察官の仕事には共通点が存在します。もちろん、実際的な業務内容としては似ても似つかない点は多々ありますが、その志においてはほぼ同じであると考えても良いのではないでしょうか。

 

しかし、消防官と警察官の違いとしてまずあげられる点としては、消防官は火災や自然災害などの天災に立ち向かう点、一方警察官はもちろん災害時にも駆けつけますが、主に日常的に犯罪などの、人によって引き起こされた事件に対処する点が大きく異なると言えます。

 

その他の違い

危険な業務が多い消防官と警察官ですが、どちらかと言うならば警察官のほうが危険な業務につく割合は高いと言えるかも知れません。

 

火災や災害の発生がなければ、それだけ危険な現場での仕事が少ない消防官とは違って、警察関係者の中で「危険業務従事者叙勲」を授与された人が圧倒的に多いということからも、警察官が常に危険と隣り合わせの仕事であると分かります。

 

つまり、自分の命を危険に晒して行う業務が多いこの二つの職業ですが、危険な業務が多い警察官のほうが離職率は高いと言われることもあります。

 

そのためか、消防官になるための年齢制限は全体的に非常に低い傾向にあると言えるでしょう。

 

体力的なことも関係しているのかも知れませんが、一般的には消防官のほうが警察官よりも受験資格の年齢上限は低いと言えます。